5月1日の誕生花はエーデルワイスです。
エーデルワイスの花言葉は「大切な思い出」「勇気」「純潔」「愛の証」「献身的な愛」

歌にもなってる割にあまり見かけない花。高山植物で暑さ対策が必須らしいので日本だと育生が難しいのかも知れませんね、それでとことん見かけない。この花が身近で好かれているのはアルプス地方。アルプス地方では男性がプロポーズするときに女性に贈る花みたいです。伝承や言い伝えも多く残っており。多分、日本での桜と同じくらい愛されている花だと思います。薬草としても親しまれた歴史があるので、これだけ良い花言葉がついているのかもしれませんね。

4月30日の誕生花はカルミアです。
カルミアの花言葉は「優美な女性」「大きな希望」「野心」

小さい花が束になってるタイプですね。こんな感じの時計あったらほしいです。そんなデザインの花。育て方はシャクナゲみたいな感じが良いらしいですよ。食用には向きません。

4月29日の誕生花はカキツバタです。
カキツバタの花言葉は「幸福が来る」「幸せはあなたのもの」「贈り物」「高貴」「思慕」

中学国語の教科書の短歌でみたって印象しかなかったです。「唐衣着つつなれにしつましあればはるばる来ぬる旅をしぞ思ふ」凄く懐かしいです。

花としての評価はアヤメと凄く似てる植物です。調べたところ見分け方にちょっとコツが必要な感じです。
カキツバタは
・場所　浅い水辺に葉を伸ばして花を咲かせる
・花　　花びらの中央が真っ白な剣型の模様がある
・葉　　幅が広く柔らかい葉をしている
アヤメは
・場所　乾燥した陸地に葉を伸ばし花を咲かせる
・花　　花びらの中央に網目模様がある
・葉　　幅が細く固い葉をしている

とのことです。あと、若い葉っぱは食べれるそうです。

4月28日の誕生花はサクラソウです。
サクラソウの花言葉は「初恋」「憧れ」「純潔」

画像検索すると色んな見た目の花が出てくる植物。サクラソウ属の植物は園芸品種を入れると非常に種類が多く、それらを総称してサクラソウと呼ばれるのが原因です。どれもかわいらしい花って印象です。

4月27日の誕生花はシャガです。
シャガの花言葉は「反抗」「友人が多い」「決心」「私を認めて」

はじめて名前聞いたって人多いのではないでしょうか。私もシャガという名前は初めて聞きました。アヤメ科アヤメ属の多年草で30～50ｃｍほどの多年草らしいです。見た目はアヤメをもうちょっとひらひらした感じ？　ちなみに漢名は胡蝶花というらしいです。欄ではないです花です。ぱっと見勘違いしないように。

4月26日の誕生花はスカビオサです。
スカビオサの花言葉は「不幸な愛」「私はすべてを失った」

凄く悲しい花言葉ですね。調べたところによると、ギリシア神話にて大量の血を流して死んでしまった美少年ヒュアキントスの血から紫の花が咲いたと言う言い伝えがあります。ここから、西洋では紫色の花に悲しい花言葉がつく事が多いとのことです。見た目や毒性って訳ではないので風評被害系花言葉って感じがします。

4月25日の誕生花はブルーベルです。
ブルーベルの花言葉は「謙遜」「変わらぬ心」

ブルーベリーではありません。ブルーベルです。
結構見たまんま名前になった感じの花だと思います。
つまり花のみためは青い鈴っぽいです。

4月24日の誕生花はコデマリです。
コデマリの花言葉は「優雅」「上品」「友情」

丁度、今の時期が見頃の花です。小さい白い花が集まってとても綺麗です。名前に他奴にオオデマリという花もあります。コッチは結構でかめの花。個人的にはコデマリの方が好きです。また、コデマリは結構雑に植えておいてもどんどん大きくなります。軽い気分で植えて放置すると結構大変な事になりそう。

4月23日の誕生花はカンパニュラ(フウリンソウ)です。
カンパニュラ(フウリンソウ)の花言葉は「感謝」「誠実」「節操」

カンパニュラとはラテン語で「釣鐘」を意味します。花の形が釣鐘に似ていることからそう名付けられたそうです。他にもベルフラワーとも呼ばれているそうです。なんか、前も似たような説明した気がしないでもないです。誕生花って結構かぶりますね。

本日4月22日の誕生花はエゾギク（アスター）です。
エゾギク（アスター）の花言葉は「多様性」「変化」「忠実」「貞節」「私はあなたを想うでしょう」

ちなみに、色によって花言葉が色々あるタイプの花です。青いエゾギクの花言葉は「信頼」「あなたを信じているけど心配」。 紫のエゾギクの花言葉は「恋の勝利」「私の愛はあなたの愛より深い」。気にする方であれば送る際には注意が必要かも知れません。

用途としては切り花、特に佛花用として使われることが多いようです。