中学社会 勉強のコツ

中学社会勉強のコツを解説するニャ。

よろしく頼むニャ。

とは言ってもいわゆる暗記系科目だから覚える以上ニャ。

おい、真面目に解説するニャ。

そんな事言ったって、テストの時に教科書持ち込めれば満点近く取れそうな科目は教科書覚えれば良いに決まってるニャ。

ま、まあそれはそうかもしれニャいけど。

なので、今回の解説は記憶に関するものになるニャ。

分かったニャ。

ただ単に記憶しろって言っても意味がないものや理解できないものは記憶できないニャ。だから社会みたいな科目は事象を想像できるものにするニャ。

は?

えーと、歴史は物語としてストーリーを見る。公民は文字だけでなく絵で覚える。地理は地域ごとのイメージをつかむ。そんな感じだニャ。基本的に漫画みたいな感じで覚えるのがいいニャ。

あー、絵で覚える感じかニャ。でも、それだけだと点数取れない気がするニャ。

もちろんこれは勉強の下準備だニャ。まずは大枠を覚えて、そこから細かい事を覚えていくって感じにしていくと勉強しやすいニャ。

まあ確かに自分が何やってるか分からない中で暗記してくのは難しいし、勉強やりやすくなるってのは分かるニャ。

あと、地理の都道府県みたいな奴はゲームで覚えるのも手だニャ。うちのお店はそんなボードゲームもおいてあるニャ。

遊びながら勉強出来たら最高だニャ。

コツについては大体こんな感じだと思うニャ。大まかな事は説明できるけど、ぶっちゃけ塾でやる内容ではないと思うニャ。

分かったニャ。頑張るニャ。

頑張れニャー。

中学国語 勉強のコツ

中学国語の勉強のコツを解説するニャ。

よろしく頼むニャ。

高校の入試試験見てると全体的な能力が求められてる気がするニャ。漢字、四字熟語、文章読解、古文、漢文と幅広く出てくるニャ。

全体的な能力が必要って感じかニャ?

そんな感じだニャ。国語に関しては知識系を対策すると点数伸びやすいと思うニャ。文章読解も解くコツはあるんだけどテクニック部分は高校からで十分いいと思うニャ、中学生の間は文章を読み慣れる、例えば小説をたくさん読むとかで良いと思うニャ。

お勧めの小説とかあるかニャ?

いわゆる文豪って言われる人たちの代表作とか良いと思うニャ。芥川龍之介 「羅生門」、川端康成「雪国」、太宰治 「人間失格」とかそんなのだニャ。運が良ければ入試にそのまま出てきたりするニャ。まあこの辺は好みも分かれそうだし、好きなの選べばいいニャ。個人的には夏目漱石「坊ちゃん」、三島由紀夫「潮騒」あたりは好きだニャ。

逆にお勧めじゃないのは?

自分に合わない奴はやめた方がいいニャ。どうしてもこの時代の作品は陰鬱な気分になったり人を選ぶ作品が多いって感じるから読んでて微妙と思ったら違うの読むといいニャ。言い辛いけど夏目漱石「三四郎」、太宰治「人間失格」あたりはちょっと合わなかったニャ。

ちょっと脱線したけど、中学国語はたくさん本読んで基礎をしっかりするって感じで勉強すればいいのかニャ?

そんな感じだニャ。もちろん点数が伸び悩むところまで来たらテクニックも身に付ければいいけど、基本をしっかりするのが一番だと思うニャ。

分かったニャ。頑張るニャ。

頑張れニャ。

中学理科 勉強のコツ

中学理科勉強のコツを解説するニャ。

よろしく頼むニャ。

中学理科は高校になると物理・化学・生物・地学の4つに分かれるニャ。なので分野次第で微妙にコツが違うんだけど、中学の範囲内ならそういうものだって割り切って覚えるのがお勧めニャ。

投げやりすぎニャい?

そうは言ってもそうだから仕方がないニャ。あえて言うなら物理と生物が理解寄り、化学と地学が暗記寄りって思うニャ。

生物と化学逆じゃない?

正直迷う所なんだけど、多分中学理科で躓きそうな所は原子・分子・化学式あたりだと思うニャ。そのあたりは初めての概念だからどうしても最初は覚えるしかないニャ。全く英語知らない子にいきなり文法教えるんじゃなく簡単な会話文を覚えさせるのと似てると思うニャ。

うーん、まあ、分かるような分かんないような。

中学化学の分野は理解しようにも英語で言う文法に該当する基本ルールは高校で習うから多分先生もとりあえず覚えてって言うしかない所も結構あるニャ。割り切って覚えるのが一番だけど、高校行ったら忘れてもらう前提で疑似ルールで解説してもらうってのも手だとは思うニャ。

生物は?

これは判別がしやすいの方が正しい表現と思うニャ。各名称とか覚えるのは覚えるしかないし、実験の考察みたいな所は理解しかないと思うニャ。で、躓きそうなのは実験かなぁと思うニャ。

地学と物理はどう思うニャ?

この辺はあんまり躓きそうな所はないかニャ? 割とすんなり受け入れられそうだと思うニャ。

分かったニャ。頑張るニャ。

頑張るニャ。

ニャー。

高校英語 勉強のコツ

高校英語勉強のコツを解説するニャ。

よろしく頼むニャ。

ここでは共テでそれなりの点取るのを目標にするニャ。

どんとこいニャ。

まず文法をやるニャ。高校英語は覚えなきゃいけない事がとっても多いけど、幸いなことに文法だけならそんなに量ないから薄めの参考書を一冊とっとと終わらすニャ。

ハイですニャ。

そこから先は好み次第だけど長文読解を優先した方がいいと思うニャ。共テの点数配分はほとんどここだニャ。勉強方法というよりテストの解き方に慣れる事を意識する、回答を先に読み文章は全部は読まないニャ。というか、時間内に全部読むはとっても厳しいと思うニャ。英語は昔に比べて難易度上がりすぎだニャ。

分かったニャ。他に何かあるかニャ。

他は普通に言われてる事をやればいいけど、あえて言えば暗記は単語よりもイディオムの方が重要な気はするニャ。

頑張るニャ。

頑張れニャ。正直英語は物量勝負なとこはあると思うニャ。

にゃー。

にゃー。

中学英語 勉強のコツ

中学英語勉強のコツを解説するニャ。

よろしく頼むニャ。

中学校は小学校と違ってちゃんと勉強しないとテストで良い点とれないからよーく聞くニャ。

はいですニャ。

早速だけど英語は昔と違って小学校でも少し触れてはいるみたいだし英会話教室も盛んだニャ。

出来る子と出来ない子の差が激しいって感じかニャ?

そう感じるニャ。ここでは出来ない子に向けての解説をするニャ。

分かったニャ。

英語はまず全体を捉える力が必要になるニャ。具体的には何となく長文を読めるようになる能力ニャ。

よく単語力が必要って聞くけど、そっちはいらないのかニャ?

もちろん単語はすごく重要ニャ。ただ、凄く英語が出来ない子は最低限のルール知らないからか辞書使いながらでも何となく訳す事出来ない子多いニャ。

ルールって言うと文法とかそういうのになるのかニャ?

まあそんな感じだニャ。と言っても中学英語の文法は全体で見ても量少ないし、最悪主語と動詞の判別できるようになるだけでも全然違うニャ。

主語と動詞って…そんなのでいいのかニャ?

これは予想になるんだけど英語は他言語って事もあって何から手を付けていいのか分からないんだと思うニャ。意味が分からない物覚えろって言ってもそれは無理だと思うニャ。

あー、意味が分からない物覚えられないのは分かるニャ。

そんな訳で最低限のルールを把握するのが最優先だと思うニャ。そっから先は英語勉強はそんな苦痛にならないと思うニャ。少なくとも何をすればいい科目からやればやるほど伸びる科目になると思うニャ。

分かったニャー

ニャー。

高校数学 勉強のコツ

高校数学勉強のコツを解説するニャ。

よろしく頼むニャ。

高校は中学と比べて勉強量が桁違いになるニャ。中学の内容はあんまり勉強しなくても良い点とれる子も学年に1人2人ぐらいいるって聞くけど、高校はほとんどいないニャ。話聞いてる限りで県一番の進学校に1人2人くらいだニャ。

才能だけだと無理って感じニャ。どう勉強していけばいいニャ?

中学の時よりも理解に重点を置いた勉強が必要になるニャ。具体的に何が必要かというと大きく分けると2点。式の扱い方公式の理解だニャ。

まずは式の扱い方から解説お願いだニャ。

中学生時代はどうにかなってた子も多いだろうけど、答えを導くための途中の式変形をいい加減に書いてる子が結構いるニャ。

答えが出せればよくない?

ダメだニャ。ぶっちゃけ式変形も採点対象だし、何よりも式にはちゃんと意味があるニャ。そういう所いい加減に扱ってると高校数学速攻詰むニャ。

どうすればいいニャ?

ちゃんとルールを理解して式を扱うニャ。具体的には問題集の答えみたいな感じで書ければいいニャ。いわゆる筆算部分は別枠にこっそり書いてああいう感じで変形していくニャ。式変形は文章として扱うニャ、色々変に書き込むのは無しニャ。

分かったニャ。公式の理解って言うのは?

実は高校数学の公式ってあんまり覚えなくていいニャ。
定義って言うのは覚える必要あるんだけど、公式は自分で導き出せるようになるのがいいニャ。

とても難しそうだニャ。

難しいものもあるニャ。実際東京大学の過去問でも加法定理を証明しろって言う問題は出た事あるニャ。

東京大学の入試問題。一気に難度上がった気がするニャ。

まあ安心するニャ。確かに加法定理の証明は難度高めな方だけど理解できないようなものじゃないニャ。それに大体の公式の証明方法はそんなに難しくないニャ。全部できなくても、公式が自分の手で証明できるって分かると意味不明な文字列が意味のあるものに変わるニャ。多分これが数学得意になるかの境目だと思うニャ。

そういうもんですかニャ。

そういうもんだと思うニャ。まあ高校数学得意って言うには流石に必須ラインだと思うニャ。

中学数学 勉強のコツ

中学数学勉強のコツを解説するニャ。

よろしく頼むニャ。

中学校は小学校と違ってちゃんと勉強しないとテストで良い点とれないからよーく聞くニャ。

はいですニャ。

多分小学校との一番大きい違いは抽象的概念が増えてくることだニャ。方程式とか関数とかそんな感じの奴だニャ。

そういうの難しいニャ。

そういう問題は可能な限り図や絵にするのがお勧めニャ。
それを見ながら式を立てて解くニャ。

うーんそういわれても難しそうニャ。

そこで重要になってくるのが論理的思考力だニャ。問題の意味を理解する能力が重要になるニャ。疑問があったら放置しないですぐ解決するニャ。方法は分かりやすい参考書でも先生に聞くでも何でもいいニャ。

なんか、急に投げやりになったニャ。

まあ実際具体的な説明は難しいニャ。ただ、県内高校受験程度の範囲内であれば実はパターンがそんなにないから重要問題だけ覚えるって手もあるニャ。高校生なら理解に重点置くべきでほぼ一択だけど、正直中学生はとりあえず覚えろ理解しての境目が難しいニャ。

そういうもんニャンですか?

そう思うニャ。中学生の段階だと理解するための材料が乏しいし慣れてない段階だと思うニャ。ただ、公式とかも理解できるものは極力理解する習慣を身に着けるのが後々楽だとは思うニャ。

まあ頑張ってみるニャ。他には何かあるかニャ?

計算式をきちんと書くことだニャ。小学校の癖で答え出せればいいからって式に筆算を上書きしてグチャグチャにする子が結構いるニャ。ああいうのだめニャ。

だめニャの?

正直中学の間だけならそれでもギリギリ何とか点とれるニャ。でも高校になったら詰むのと何よりもちょっとの習慣で数学得意になるなら正した方が特に決まってるニャ。

まあ、それは確かにそうだニャ。

どっちかといえば中学数学は小学校からのルール変化に対応する事が重視されてる気がするニャ。頑張るニャ。

ボドゲ

うちの塾でどのようにボードゲームを活用しているかについてお話ししますニャ。

ボードゲームって、ただ楽しいだけじゃニャいの?

楽しいことは大前提だニャ、それ以上にボードゲームには多くの学習的なメリットがあるニャ。例えば、集中力がぐんと上がったりするニャ。

どういうことですかニャ?

ボードゲームをプレイするには、ゲームのルールを理解して、他のプレイヤーの動きにも注意を払う必要があるニャ。これが自然に集中力を高めるニャ。たとえば、数手先の戦略を考えることで、注意深くなるニャ。

なるほどだニャ。他にはどんな力が養われるのかニャ?

もう一つ重要なのが『相手の立場で考える力』だニャ。ゲームをしていると、他のプレイヤーの意図や戦略を読み取る必要があるニャ。これにより、子どもたちは他人の視点を理解する力を自然に養うことができるニャ。

それは確かに大切なスキルだニャ。最後に、先読み力について教えてもらえますかニャ?

ボードゲームでは、いくつかの手を先に読んで行動することが求められるニャ。たとえば、相手の次の動きを予測して、自分の行動を決めるわけだニャ。これが先読み力だニャ。

ボードゲームを通じて、集中力、相手の立場で考える力、先読み力が養われるんだニャ。とても興味深いにゃあ!

この塾では、楽しみながらこうした力を自然に身につけることができるように、様々なボードゲームを取り入れていますニャ。お子さんたちが楽しく学びながら成長する姿をぜひご覧くださいニャ。

9月28日誕生花「へレニウム」

9月28日の誕生花はへレニウムです。
へレニウムの花言葉は「涙」「上機嫌」です。

キク科の植物です。和名も「団子菊」。
やっぱり秋は菊の時期ですね。

Annette MeyerによるPixabayからの画像

9月27日誕生花「コスモス」

9月27日の誕生花はコスモスです。
コスモスの花言葉は「乙女の真心」「調和」「謙虚」です。

和名は「秋桜」。何で?と思ったので調べたところ、山口百恵さんの「秋桜」という曲が大ヒットしたことがきっかけだと言われています。この曲を作詞作曲したさだまさしさんが、「秋桜」をコスモスと読ませ、歌謡曲がヒットしたため、その読みが一般的になったのです。

思った以上に最近になって和名が付いたんですね。ビックリです。

Johnnys_picによるPixabayからの画像