8月19日の誕生花はスイセンノウです。
スイセンノウの花言葉は「私の愛は不変」です。

花言葉は次々に紅色の花を咲かせ、長い間楽しむことができることから由来するそうです。一つの花が長持ちするので永遠ってのは結構聞ききますが、これはレアパターンな気がします。

8月18日の誕生花はコリウスです。
コリウスの花言葉は「かなわぬ恋」「善良な家風」「健康」です。

シソ科の植物。見た目結構似てる。なので、てっきり食用として出回ってるかと思いきや、鑑賞用とのこと。調べた限りでは毒があると言う話は見ませんが、多分食べない方がいい気がします。

8月17日の誕生花はネムノキです。
ネムノキの花言葉は「歓喜」「胸のときめき」です。

夜になると葉が合わさって閉じて（就眠運動）眠るように見えることに由来するそうです。多分、オジギソウみたいなイメージだと思います。写真を見る限りふわぁぁってしてる花です。日本ではあまり見かけない気がします。

8月16日の誕生花はオミナエシ（女郎花）です。
オミナエシ（女郎花）の花言葉は「美人」「はかない恋」「親切」です

和名の由来は、同属で姿がよく似ている白花の（男郎花）に対する（女郎花）。全体的にふんわりな雰囲気なのでこの名前がついたそうです。ちなみに秋の七草の一つだそうです。

写真は残念ながらフリーの物が見つかりませんでした。

8月15日の誕生花はハスです。
ハスの花言葉は「清らかな心」「神聖」「離れゆく愛」「雄弁」です

宗教にとても結びつきが強い花。多分、花言葉はそこから。また、食用薬用にもとっても有用な植物。日本だとそこまでではないけど、使う国は日常的な花だと思う。

8月14日の誕生花はセンニチコウです。
センニチコウの花言葉は「不変の誓い」「永遠の悲しみ」です

名前の由来は花の色があせなず「千日花が咲くこと」にちなむことから。植物は結構その手の由来を良く聞く気がします。他にもイモーテル・アシタバ・アエオニウム・・・。生命力強い奴がそんな名前をつけられるんでしょうね。でも、それなら竹やミントはもっと強そうな名前でも良かったのではと思いました。

8月13日の誕生花はカンナです。
カンナの花言葉は「情熱」「快活」「妄想」「堅実な未来」「熱い思い」です。

やたらと熱い花言葉がつけられているのは、1492年に探検家のコロンブスが気温の高かった季節にアメリカ大陸を発見したことからだそうです。

カンナは園芸品種として人気があります。春に球根を植えて夏から秋にかけて花を咲かせるそうです。なんとなくの印象ですが、球根から育てる植物は手間が本当にかからない印象があります。多分、カンナもそんな感じな気がします。

8月12日の誕生花はクロユリです。
クロユリの花言葉は「恋」「呪い」

正直、結構不気味な印象。花は各地で伝説や伝承のような物が伝わっておりますが、ヨーロッパ中心という印象。ですが、このクロユリはアイヌや戦国武将にちなんだものです。以外と親しみ深い花なのかも知れませんね。

8月11日の誕生花はゼラニウムです。
ゼラニウムの花言葉は「尊敬」「信頼」「真の友情」
また、色によって意味が違う花。赤は「君ありて幸福」、ピンクのゼラニウムの花言葉は「決心」「決意」、白いゼラニウムの花言葉は「私はあなたの愛を信じない」、黄色いゼラニウムの花言葉は「予期せぬ出会い」、緋色のゼラニウムの花言葉は「メランコニー（憂うつ）」。

園芸品種とアロマテラピーとして有名な花という印象。また、虫除けにも効果があるとされています。凄く有益な花です。

8月10日の誕生花はルコウソウです。
ルコウソウの花言葉は「繊細な愛」「おせっかい」「でしゃばり」

漢字で書くと縷紅草。意味は細い糸（＝縷）のような葉と紅色の花を咲かせることに由来するとの事。縷って感じ初めて見ました。また、フリーの画像検索で出てきた花は紫色なんですけど、色んな色があるんですかね？