9月8日の誕生花はゼフィランサスです。
ゼフィランサスの花言葉は「汚れなき愛」「便りがある」「期待」です。

花言葉の「汚れなき愛」は、見た目から。また、「便りがある」の花言葉は、ゼフィランサスの語源である「風」が便りを運ぶということでつけられたといいます。なんか、埼玉のご当地CMを思い出すのは私だけでしょうか？

9月7日の誕生花はオレンジです。
オレンジの花言葉は部位によって異なり、花は「純粋」「愛らしさ」「結婚式の祝宴」です。実は「美しさ」「優しさ」。木は「寛大」「気前のよさ」です。

フルーツとしての地位が強いオレンジです。しかし、利用用途は想像以上に広く果肉は生食・ジュースの原料・料理のソース。果皮はオレンジピールと呼ばれ砂糖漬け・キュラソーの原料・クッキーなどの香り付け・ハーブティー。花は菓子やや飲み物の香り付けに用いられているそうです。

人によっては本当に捨てるところのない果実なのだと思います。

9月6日の誕生花はナスタチウムです。
ナスタチウムの花言葉は「愛国心」です。

普通に食用の花。サラダとかに使ったりします。ちょっと酸っぱい感じだったと思います。普通に育てやすいので園芸用にもオススメ。

9月5日の誕生花はケイトウです。
ケイトウの花言葉は「おしゃれ」「気取り」「風変わり」です。

にわとりのトサカっぽい花です。花言葉もこれが由来。

9月4日の誕生花はブドウです。
ブドウの花言葉は「陶酔」「忘却」「思いやり」「慈善」です。

花言葉の「陶酔」「忘却」は、ブドウ酒にちなんだものです。なんか、凄く分かりやすいですね。花言葉の「思いやり」「慈善」は、野生のブドウの実はただで食べられることに由来します。

9月3日の誕生花はマーガレットです。
マーガレットの花言葉は「恋占い」「真実の愛」「信頼」です。

すごくふんわりした雰囲気の花。「恋占い」の花言葉は、元々はマーガレットが「好き、嫌い、好き、嫌い・・・」と花びらを一枚ずつ散らしながら占う、恋占いの花として使われることにちなむそうです。おそらく、誰もが子どもの頃適当な花で遊んだことあると思います。私もタンポポを毟ってた記憶があります。が、この花を使うのが正式ルールなハズ！

9月2日の誕生花はチューベローズです。
チューベローズの花言葉は「危険な楽しみ」「冒険」です。

和名では月下香や夜来香と呼ばれております。名前の由来は、とてもフローラルな香りのする花なのですが、昼と夜では香りに含まれる成分が異なり、月夜には特に濃厚な香りを放つそうです。時間帯によって香りが違うって面白いですね。かなり性質が違いますが、自分は夏みかんの果実と花の香りであまりの違いに驚いた事があります。花の香りはかなり強いので、多分すぐに分かる程度には違うと思う。

9月1日の誕生花はオニユリです。
オニユリの花言葉は「賢者」「富と誇り」です。

ユリの一種ですが、食材として凄く優秀な子。葉の付け根にはムカゴ（零余子）、球根は「ユリ根」どちらもとても美味しい食材です。名前の由来は色合いが赤鬼っぽいかららしいです。

8月31日の誕生花はサルビアです。
サルビアの花言葉は「尊敬」「知恵」「良い家庭」「家族愛」です。

小学生の頃、筒状の花を抜いて蜜を吸った人も多いはず。私もそのうちの一人です。子どもの頃は気にしてませんでしたが、吸い過ぎるとお腹を壊すらしいです。注意。

8月30日の誕生花はスパティフィラムです。
スパティフィラムの花言葉は「上品な淑女」「清らかな心」です。

特徴的な形でそれなりに見かける事の多い花です。和名は、葉が笹の葉に似ていることと、苞が団扇のような形をしているから、笹団扇(ささうちわ)らしいです。