7月20日誕生花「ひまわり」

7月20日の誕生花はひまわりです。
ひまわりの花言葉は「私はあなただけを見つめる」「愛慕」「崇拝」

夏を代表する花ですね。個人的な感覚ですが、ひらがな表記が凄くしっくりくる花。和名の由来は、太陽の動きにつれてその方向を追うように花が回るといわれたことから。ただしこの動きは生長に伴うものであるため、実際に太陽を追って動くのは生長が盛んな若い時期だけだそうです。

もし自分が和名の感を考える立場に居たら、向日葵ではなく凄く単純に日回りってやりそうです。

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7月19日誕生花「トリカブト」

7月19日の誕生花はトリカブトです。
トリカブトの花言葉は「騎士道」「栄光」「人嫌い」「厭世家」「復讐」

花言葉はおそらく、花の形が兜っぽい形と毒があることから。トリカブトは日本三大毒草(トリカブト、ドクゼリ、ドクウツギ)の一つで、根を始めとした全草に毒があります。ミステリー小説でよく見かける気がします。

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7月18日誕生花「マリーゴールド」

7月18日の誕生花はマリーゴールドです。
マリーゴールドの花言葉は「嫉妬」「絶望」「悲しみ」

華やかな見た目とは裏腹にやたらと不吉な花言葉ですね。マリーゴールドはハーブティーにも使われており、美容効果やデトックス効果があります。そのためか、古代エジプトでは「若返りの薬」として用いられ、ヨーロッパでは「太陽のハーブ」として利用されてたそうです。

どこからこの不吉な花言葉がついたんですかね・・・
もっと良い花言葉ついててもいい気がします。

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7月17日誕生花「ヒルガオ」

7月17日の誕生花はヒルガオです。
ヒルガオの花言葉は「絆」「友達のよしみ」「情事」

アサガオに似た花です。それよりもちょっと小ぶりな印象。そして、昼に咲きます。

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7月16日誕生花「アマリリス」

7月16日の誕生花はアマリリスです。
アマリリスの花言葉は「誇り」「おしゃべり」「輝くばかりの美しさ」

花言葉のおしゃべりは、アマリリスの花が横向きにつき隣のお花とおしゃべりしてるように見えるからだそうです。確かに存在感のある花なのでそんな感じが思想ですね。

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7月15日誕生花「ネムノキ」

7月15日の誕生花はネムノキです。
ネムノキの花言葉は「歓喜」「胸のときめき」

何というか、こう、花がぶわぁーってかんじの花です。ネムノキの漢名は「合歓木」。夜になると葉を合わせるように閉じる習性から中国ではネムノキが夫婦円満の象徴とされています。花言葉の「歓喜」「胸のときめき」はこれにちなむともいわれます。日本で凄く有名でイメージしやすい似た植物はオジギソウ。 昼夜など明るさ・暗さの刺激に反応して葉っぱを開閉するのを就眠運動というとのことです。

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7月14日誕生花「ノウゼンカズラ」

7月14日の誕生花はノウゼンカズラです。
ノウゼンカズラの花言葉は「名声」「名誉」

英語では花の形がラッパに似ていることから「トランペットヴァイン(Trumpet vine)」や「トランペットクリーパー(Trumpet creeper)」と呼ばれテイル層です。花言葉もイメージしやすいですね。

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7月13日誕生花「ホテイアオイ」

7月13日の誕生花はホテイアオイです。
ホテイアオイの花言葉は「揺れる心」「恋の悲しみ」

水草です。金魚やメダカと一緒に育てる事も出来るそうです。水草って結構しっかりした印象ですが、このホテイアオイはヒラヒラして儚げな印象です。凄く自分の好みの花です。調べて育ててみたいと思いました。

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7月12日誕生花「ノコギリソウ」

7月12日の誕生花はノコギリソウです。
ノコギリソウの花言葉は「戦い」「勇敢」「治癒」

名前は葉っぱの形がノコギリっぽいから。西洋ではハーブや薬草として使われているそうです。

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7月11日誕生花「フクシア」

7月11日の誕生花はフクシアです。
フクシアの花言葉は「つつましい愛」「信じる愛」

とっても可愛らしい形の花。結構育てやすい印象です。花言葉の「好み」は、女性の耳飾り(Lady’s-eardrop)という英名にちなむといわれます。言われてみれば確かに耳飾りっぽい形に見えます。

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