中学一年 数学その3 ~平面図形・空間図形~ 勉強法

今回も中学一年の勉強のコツを解説するニャ。

よろしく頼むニャ。

今回は図形。いわゆる幾何って分野になるニャ。

図形だニャ。図形図形。

まあ、とは言ってもここの分野はひたすら手を動かして図をいっぱい書いてみたいな感じになるニャ。あえて言うならコンパスの使い方に慣れるニャ。

あー、針上手く刺さらないしズレるし難しいニャね。

違うニャ。そこじゃないニャ。いや、そこも重要だけど性質に着目するニャ。コンパスは円を描く道具だニャ、円は中心からの距離が同じって性質を利用してどんな事が出来るのかを意識しながら代表的な使い方を覚えるニャ。

代表的な使い方って教科書に大きく書かれてる奴で良いニャ?

覚えるのはそれだけでいいニャ。正直これは問題解きながら慣れていくのが良いと思うニャ。

計算問題はどうするニャ?

ここもどっちかといえば公式覚えていっぱい計算問題解くのがいいニャ。この分野は一発で書こうとするとそこそこ複雑な式になる問題出しやすいから分けるのが良いと思うニャ。そうなると必然的に計算量多くなるから慣れが必要ニャ。

理解とかそういう分野じゃないってコト?

一応四角錐の体積は理解できると思うニャ。ただ、他の立体の面積や体積の公式を理解しようとするにはどうしても高校の知識が必要になるニャ。ここは割り切って公式覚えて沢山問題解いて慣れる事が重要ニャ。正直計算問題に対する体力みたいなのも必要ニャ。

まあ頑張るニャ。

頑張れニャ。