中学一年 数学その1 ~正負の数・文字と式~ 勉強法

今回は中学1年数学の勉強の解説をするニ。

よろしく頼むニャ。

今回は第一回目で正負の数・文字と式について解説するニャ。

頑張るニャ。

早速だけどこの分野は四則計算覚えて練習あるのみニャ。

は?

四則計算ってのは足し算・引き算・掛け算・割り算の事だニャ。中学生っぽい言い方すると加法・減法・乗法・除法って言うけど言葉が違うだけで意味は同じだニャ。

ちょ、ちょっと待つニャ。色々投げやり過ぎるニャ。もうちょっと真面目に解説するニャ。

そうは言っても、この分野は小学校で散々やった計算問題とほとんど変わんないニャ。表記方法が変わったのと、計算ルールをきちんとやりましょうがこの分野のテーマだニャ。

えー、もうちょい説明欲しいニャ。

そんな事言ってもしょうがないニャ。注意が必要なのは計算の順番と表記方法だと思うニャ。計算の順番は慣れないうちはしっかりと教科書とかで太字で書かれてるルールを見ながらやればいいと思うニャ。

表記方法ってのは?

これは文字が混じった式についてなんだけど、×を省いて表記するニャ。例えば3αって書いてあったら3×αの意味だニャ。あと÷は分数の形で表記することが多いニャ。例えばα/3ってあったらα÷3の意味だニャ。あと後々の為に小学校の時と違って割り算は小数点表記じゃなくて分数で書くことを心掛けるといいニャ。

α/3? そんなの見ない気が

これはパソコン上の表記になるニャ。ーみたいな書き方出来ないからこれで我慢して欲しいニャ。

まあ、我慢するニャ。とりあえず、この分野はルール変更に注意を払って後はひたすら計算練習って感じかニャ?

そんな感じになるニャ。頑張るニャ。

ニャー。