別記事 勉強のコツ
中学国語の勉強のコツを解説するニャ。
よろしく頼むニャ。
高校の入試試験見てると全体的な能力が求められてる気がするニャ。漢字、四字熟語、文章読解、古文、漢文と幅広く出てくるニャ。
全体的な能力が必要って感じかニャ?
そんな感じだニャ。国語に関しては知識系を対策すると点数伸びやすいと思うニャ。文章読解も解くコツはあるんだけどテクニック部分は高校からで十分いいと思うニャ、中学生の間は文章を読み慣れる、例えば小説をたくさん読むとかで良いと思うニャ。
お勧めの小説とかあるかニャ?
いわゆる文豪って言われる人たちの代表作とか良いと思うニャ。芥川龍之介 「羅生門」、川端康成「雪国」、太宰治 「人間失格」とかそんなのだニャ。運が良ければ入試にそのまま出てきたりするニャ。まあこの辺は好みも分かれそうだし、好きなの選べばいいニャ。個人的には夏目漱石「坊ちゃん」、三島由紀夫「潮騒」あたりは好きだニャ。
逆にお勧めじゃないのは?
自分に合わない奴はやめた方がいいニャ。どうしてもこの時代の作品は陰鬱な気分になったり人を選ぶ作品が多いって感じるから読んでて微妙と思ったら違うの読むといいニャ。言い辛いけど夏目漱石「三四郎」、太宰治「人間失格」あたりはちょっと合わなかったニャ。
ちょっと脱線したけど、中学国語はたくさん本読んで基礎をしっかりするって感じで勉強すればいいのかニャ?
そんな感じだニャ。もちろん点数が伸び悩むところまで来たらテクニックも身に付ければいいけど、基本をしっかりするのが一番だと思うニャ。
分かったニャ。頑張るニャ。
頑張れニャ。
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