中学数学　勉強のコツ

中学数学勉強のコツを解説するニャ。

中学校は小学校と違ってちゃんと勉強しないとテストで良い点とれないからよーく聞くニャ。

多分小学校との一番大きい違いは抽象的概念が増えてくることだニャ。方程式とか関数とかそんな感じの奴だニャ。

そういう問題は可能な限り図や絵にするのがお勧めニャ。
それを見ながら式を立てて解くニャ。

そこで重要になってくるのが論理的思考力だニャ。問題の意味を理解する能力が重要になるニャ。疑問があったら放置しないですぐ解決するニャ。方法は分かりやすい参考書でも先生に聞くでも何でもいいニャ。

まあ実際具体的な説明は難しいニャ。ただ、県内高校受験程度の範囲内であれば実はパターンがそんなにないから重要問題だけ覚えるって手もあるニャ。高校生なら理解に重点置くべきでほぼ一択だけど、正直中学生はとりあえず覚えろと理解しての境目が難しいニャ。

そう思うニャ。中学生の段階だと理解するための材料が乏しいし慣れてない段階だと思うニャ。ただ、公式とかも理解できるものは極力理解する習慣を身に着けるのが後々楽だとは思うニャ。

計算式をきちんと書くことだニャ。小学校の癖で答え出せればいいからって式に筆算を上書きしてグチャグチャにする子が結構いるニャ。ああいうのだめニャ。

正直中学の間だけならそれでもギリギリ何とか点とれるニャ。でも高校になったら詰むのと何よりもちょっとの習慣で数学得意になるなら正した方が特に決まってるニャ。

どっちかといえば中学数学は小学校からのルール変化に対応する事が重視されてる気がするニャ。頑張るニャ。